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日時:2009年5月3日 17時~
場所:東京芸術劇場大ホール

 当初はあんまり行く気がなかったのですが、プログラムを見て行くことにしました。2年ぶりの参戦です(トータル3時間半の演奏会は最早鑑賞ではなくて、観戦かもしれません)。ということで、当然前売り券ではなく当日券を購入。今年は2階席の一番後ろで、自分としてはかなりベストに近いところでした。

 入場後はすぐにライブCD販売コーナーへ。今年はいつもと違って早稲田の定演とか送別演奏会のCDも販売してました。100周年記念のライブCDと一昨年の六連のCDを購入。昨年の六連も欲しかったのですが、すでに並んでいた貴婦人に先を越されてしまいました。。。ちなみにその貴婦人は販売員にどのCDが一番うまいかを聞いていましたが、そんなことを聞かれた販売員はたまったものではないと思う。

 さて、いよいよ開演。開演直前のこの緊張感はいつ行っても変わりません。

◎ここからは感想を書きますが、多少失礼な文面になってしまうかもしれません。あらかじめご了承願います。

【エール交歓】
・東京大学音楽部コール・アカデミー(以下、東大)
 例年になく人数が多い。でも発声はあんまり変わらない。ハーモニーはしっかりしているので、来年は期待大かも。

・立教大学グリークラブ(以下、立教)
 ここ数年レベルの上がっており、安定感がある。が、トップが他のパートに溶け込んでいない感じがする。

・早稲田大学グリークラブ(以下、早稲田)
 人数は抜群に多い。最初から最後までフォルテシモの感じがするガチガチに力が入ったような演奏。実力はあるので、もっとメリハリのある演奏を期待します。

・慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団(以下、慶應)
 落ち着いた演奏だったが、あんなにテンポを揺らす必要があったかは疑問。もう少しエネルギッシュな演奏がよかったかも。

・法政大学アリオンコール(以下、法大)
 かなり厳しい演奏で、単独ステージも心配させる内容。最後も伸ばしすぎて音が下がってしまったのも残念。個人的には応援しているのですが。。。

・明治大学グリークラブ(以下、明大)
 かなり人数減っちゃいましたね~。でも、一人一人の安定感がよく、人数不足を感じさせない演奏。今後の人数の増加次第では、往年の明大に復活するかも。


 ……う~ん。やっぱり、エールはどうしても厳しい書き方になっちゃいます。自分達が一年間で一番多く歌う歌だけに、大事に歌って欲しいと思っています。

 では、以下単独ステージです。人数はかなりアバウトです。

【東大】(15名程度)
『Cancion de Amor~スペインの愛の歌』
指揮:竹井悠人(学生)

 東大にしては珍しく、学生指揮者による演奏。左右にかなりゆれるのは気になるけど、音楽センスは十分感じ取れます。が、団員がちょっとついてきていない感じがします。ハーモニーも安定しており、時折タンバリンを入れたり、指揮者自らがソロをやったりと、バリエーションに富んだ構成でした。でも、やっぱり9曲演奏は多いかもしれません。

 エールのときの人数がそろうと来年はもっといろいろな編成が期待できそうです。


【立教】(50名程度)
男声合唱組曲『富士山』(多田武彦)
指揮:高坂徹

 ここ数年のレベルの高さ+人数の多さでの満を持しての『富士山』といったところでしょうか。こちらとしても大いに期待して聞いていただけに「あれ?」と思うところも多少ありました。フレージングの処理に疑問を感じました。『富士山』はおそらく、かなり体力を消耗させる作品だと思いますが、聞いている方もかなり気力を消耗させますね。この緊張感を最後まで持続させた「高坂+立教」に改めて拍手を送りたいです。


【早稲田】(70名程度)
『WHAT'S ENTERTAINMENT?』(名田綾子・編曲)
指揮:熊崎陽一(学生)

 以前、NHK教育テレビで放送されていた番組の企画を合唱にアレンジしたステージ。ただ、僕はその番組を見たことがないので、実際がどうなのかはよくわかりません。最近の早稲田は六連ではエンターテイメントのステージが定番となっているようです。エレクトーンやドラムを使い、コミカルな動きやダンスなんかも取り入れた圧巻のステージ。純粋に楽しめましたが、番組そのものを知っていたらもっと楽しめたのかもしれません。

 技術的には、言葉が少し聞き取りづらい箇所があったことでしょうか。この手のステージではやはり言葉を正確に伝えるのは至難の技なのかもしれません。立教の緊張感・余韻をひきずったままの観客が多かったようで、前半はお客さんのノリもいまいちだったような気がします。また、指揮者が何度も立ち位置を変更していたため、ここは思い切って客席から振った方が聞いている側としてはよかったと思います。

 でもやっぱり早稲田はすごいです。お客さんを楽しませるという姿勢は今後もずっと貫いてほしいです。


(その2へ続く)

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miz

Author:miz
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