2017 / 08
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曲目
・『合唱のためのコンポジション第1番』
・『合唱のためのコンポジション第3番』
・『合唱のためのコンポジション第4番』
・『合唱のためのコンポジション第6番』
・『合唱のためのコンポジション第10番』

演奏
指揮:田中信昭、岩城宏之
合唱:東京混声合唱団、東京放送合唱団、東京放送児童合唱団

詳しくはこちら


 間宮芳生の代表作『コンポジション』シリーズを収録した1枚。民謡や囃子言葉を素材として、合唱曲に編みこんだ作品群であり、現在は16番まであり、今後もまだ続くようだ。だが、楽譜もCDもこの16番すべてを網羅していないのは残念でならない。

 自分でも意外だなと思ったのは、この『コンポジション』シリーズの実演にほとんど触れていないことだ。思い起こしてみても、第7番「マンモスの墓」の終楽章と第6番(男声)の第1楽章くらいしか出てこない。シリーズ全般的に見ても、演奏頻度はそれほど低くないとは思うのだが…。

 このディスクでは男声合唱を2作品取り上げているのがうれしい。が、演奏としては特に第3番の方が大学男声合唱の演奏に耳が慣れてしまっているので、物足りなさを感じる。第6番は民謡っぽさがよく感じられる演奏ではないかと思っている。

 第1番、第10番(ともに混声)は、民謡っぽさは感じられるけれども、僕にはどうしてもこの時期の東混の声があまり好きになれない。また、第4番(同声)は曲としては面白いのだが、オーケストラを伴うのがやはり演奏頻度が少ないことのネックとなっているかと思う。

 『コンポジション』シリーズは第1番が作曲されてから、まもなく半世紀が経とうとしている。是非とも全曲CD化してほしいものだが…。
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miz

Author:miz
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