2017 / 10
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曲目
・「十五の小品集」
・「四つの小品」
・「抒情三章」

演奏
指揮:宍戸悟郎
合唱:札幌大谷短期大学輪声会

詳しくはこちら


 中田喜直の項でも触れたが、このディスクも宍戸+輪声会というゴールデンコンビによる演奏となっている。録音は今から30年以上前のものであるが、今とそれほど遜色を感じさせない。

 萩原英彦の作品といえば、大抵の方は『光る砂漠』とか『白い木馬』なんてのが上がるのかもしれないが、僕は残念ながら未聴である…。いずれはそろえようとは思っているのだが…。とはいえ『光る砂漠』については福永陽一郎が男声合唱に編曲した音源を持っているが、あまり印象深くない。

 僕が思いつく萩原作品といえば、男声合唱の『動物たちのコラール 第4集』であろうか。第1集、第2集は混声合唱で、第3集は女声合唱。動物の視点に立った詩が見事に音楽的に表現されていて、僕の中ではお気に入りの作品である(ちなみに1~3集はすべて聞いたわけではないが)。この作品についてはいずれ他の機会で書くことになるかと思う。

 さて、このディスクの中で僕は『十五の小品集』から数曲と、『四つの小品』を同じ宍戸+輪声会の演奏で聞いたことがある。宍戸+輪声会のすごいと思うところはフレージングのうまさが絶妙なところだ。このディスクでもそのフレージングのうまさがいかんなく発揮されている。

 女声合唱ならずとも参考にしたい音楽作りのひとつだと思う。
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miz

Author:miz
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