2017 / 10
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曲目
・『雪明りの路』(多田武彦)
・『水のいのち』(高田三郎)
・『御誦』(大島ミチル)
・「壽に」(多田武彦)

演奏
指揮:畑中良輔、北村協一
ピアノ:久邇之宜
独唱:志村年子
パーカッション:海沼正利、榊原千菜
合唱:AROUND SINGERS(1994)

詳しくはこちら


 アラウンド・シンガーズによる2枚目のCDは私の大好きな曲『御誦』を収録している。しかもライブ録音ではなくて普通のレコーディングなのがすごいと思う。

 『雪明りの路』『水のいのち』に関しては、現在入手できる録音も多く、また現在も頻繁に演奏されているので、ここで多くを語る必要はないかと思う。このディスクの演奏も十分鑑賞できる演奏だ。でも通して聞くと、どうしても『御誦』の前のウォーミングアップにしか聞こえない感じもする。

 さて、『御誦』であるが、自分が学生時代にこの曲を演奏した際にはかなり参考にさせていただいた。このディスクは本当に何度も聞いており、その度に心動かされるものを感じさせる。そして、時間を置いてまた聞くと、あのときの思い出が次々とよみがえってくるのだ。

 ということで、このディスクには客観的な判断があまりくだせないと思うが、ご容赦願いたい。作曲者の大島ミチルは現在、様々なドラマ、映画の音楽を作曲していて、結構エンディングのスタッフロールに名前を見ることが多い。本当に多種多様であると思う。合唱曲も『御誦』以外にもいくつかあるのだが、ほとんど出版されていない。私は『御誦』以外では男声合唱の『PAPALAGI』しか聞いたことがないが、ドラマチックな曲の仕上がり方は見事である。

 『御誦』については、ホームページの方で詳しく書いたのでここでは改めて書かないが、やっぱりこのドラマ性が魅力なのかなぁと思う。すべての演奏者が最後まで気の抜けない中での、このアラウンド・シンガーズの演奏は見事としかいいようがない。
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miz

Author:miz
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