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2006年7月22日(土) 東京文化会館大ホール 14時30分開演

この日は飲み会があったので、最後まで見られませんでしたが、とても充実した演奏会でした。この前行ったすみだトリフォニーホールよりはずっと広いです。かなり直前まで行くかどうか迷っていたので、チケットは予約せずに、当日券目当てで行きました。開場後もかなりの行列でちょっとあせりましたが、指定席で3階席の一番前を確保。かなりいい場所でした。

さて、このOB六連は2年に1度行われており、今年は4回目。観客もほぼ満席で、やっぱりOBの集客力ってすごいな~と実感しました。現役がやる六連と違うのが、①合同ステージがないこと(第1回はあったのですが、やっぱり練習時間がないのだと思われる) ②エール交歓(校歌を歌う)が、一番最後にあること の2点が大きく違います。やっぱり校歌だけ歌いに来るOBもいるんでしょうね。

それでは各ステージごとの感想行きます!失礼な表現もあるかもしれませんが、ご了承くださいませ。

【慶應義塾ワグネル・ソサィエティーOB合唱団】
男声合唱組曲『アイヌのウポポ』(作曲 清水脩)

『月光とピエロ』と並ぶ清水脩の代表作のひとつ。CDでは何度も聞いてますけど、生演奏は実は初めて。70名くらいはいたと思いますけど、重厚感がものすごいです。トップテノールがフォルテでちょっと突っ張ったような声になったり、終曲で多少ばらけちゃったりしたけど、それはご愛嬌(?) 1曲目からいきなり聴衆を自分たちの世界に引き込んでしまったいい演奏です。指揮者含め全員暗譜もお見事!


【立教大学グリークラブOB男声合唱団】
男声合唱曲 組曲『御誦(おらしょ)』(作曲 大島ミチル)

 学生時代の4年間で自分にとって一番思い入れの強い曲なだけに、このステージに関してはかなり厳しい目で見てしまいます。最初の4分の7はどうやって振るのかなとか、楽譜どおりにやるのかなとかいろいろな思いが演奏前から交錯します。1曲目を聞いていて、自分の現役時代を思い出し、ちょっと感動すら覚えました。強いて言えばパーカッションの入りが大きかったかと。2,3曲目と悪くない演奏。そして4曲目。アルトソロの登場でしたが、正直言ってあんまりよくなかったです。何が悪いとかではなくて、何となく曲に合ってない感じがしました。

 終曲は中間部にパーカッションとピアノのアドリブを入れた北村協一解釈による演奏(ひょっとすると追悼の意味も込められていたのかもしれない)。久邇之宜のピアノはやっぱりいいですね。ここで自分にとってはどうしても納得いかない部分がひとつ。パーカッションの横に銅鑼が置いてあったのですが、ずーっといつ鳴らすんだろうなんて思いながら、終曲のクライマックスまで来てしまい、パーカッションの人は2人とも手が離せない状態。もしかして置いただけ?なんて思っていたら団員が突然出てきて、無造作に思いっきり「ジャ~~~ン」と一発銅鑼を鳴らしました。観客はびっくり仰天かもしれませんが、僕はこれで興ざめです。この銅鑼は最後にもう一発鳴らしましたけど、はっきり言って必要ないし、終曲のアルトソロもほとんど聞こえてこなかった。パーカッションの人が銅鑼を鳴らしていたら、もっと違った趣になったのかもしれない。個人的にはなぜあの銅鑼を置いたのか、理解に苦しむところです。

 とはいえ、こちらも指揮者含め全員暗譜は見事(この曲は暗譜しないと歌えないけど)です。


【明治大学グリークラブOB会合唱団駿河台倶楽部】
無伴奏男声合唱組曲『今でも…ローセキは魔法の杖』(作曲 遠藤雅夫)

 これまた懐かしい!この曲は大学3年のときのグリーフェスティバルの合同ステージで歌いました。この曲は隠れた名曲と言われ、コピーが大量に出回っていたといういわくつきの曲でしたが、数年前にようやく出版され、こうやって演奏されるのはまたうれしいものです。

 さて演奏は1曲目でいきなりハーモニーが乱れましたけど、2曲目以降は持ち直しました。テノールが若干幼い声に聞こえましたけど…。この曲は全6曲構成。しかし、指揮者が5曲目の最後を必要以上に長く伸ばして、曲が終わったときに大きく脱力したために、ステージが終わったと勘違いしたお客さんが一部拍手をしてしまいました。これは歌う側もびっくりしたでしょうね~。

 そして明治もまた指揮者含め全員暗譜。こりゃすごい!

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miz

Author:miz
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